アンドルーチェが取り組むSDGs

「世の中のために、ちょっとした心がけができる」をひとり、またひとりと増やせれば良いと思う。世界で起きている問題を「自分事」として捉えられる人づくりを、従業員、従業員の家族、地域、いずれは世界へと発信していきたい。「自分事」が世界の共通認識となり、世界が幸せになる為に、「企業として」も「個人として」も、パートナーシップの架け橋になりたい。これがわが社の取り組むSDGsです。

1. コロナウイルスの流行に伴い、またホルムアルデヒドから守るため、従業員の健康を願って、首掛けの除菌脱臭機を全従業員とお客様に貸出しします。
2. ずっと視界に入るネイルは若返りだけではなく認知症予防にも効果がある技術です。
3. 技術的、職業的スキルなど、働きがいのある仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させます。
4. 女性の能力強化のための適正な政策および法規を導入していきます。
5. 結婚、出産、家事、育児、離婚、女性が活躍しやくなるための福利厚生を充実させていきます。
6. 既存の働き方にこだわらず在宅ワーク等で、今より働きやすい環境を常に模索していきます。
7. 「One for all , All for one」の精神で、お互いにサポートしあう組織を目指します。
8. 障がい者が安心して働くことのできる職場環境を目指します。
9. アンドルーチェから従業員の家庭に、地域に、お取引先さまに、SDGsについて理解しあえる人の輪を繋いでいきます。
10. 独立した従業員ともWin-Winな良好な関係を築く組織にします。

SDGsには2030年という”締め切り”が設けられています。そこに間に合わせるには、これまでの事業にこれまで通りに取り組んでいたのでは遅すぎる。イノベーションが求められているのです。イノベーションはお客様アンケートのようなところからは生まれません。

常識にとらわれることなく今のやり方に疑問を持ち、SDGsに掲げられている目標を実現するような技術や仕組みを考えたら、イノベーションを起こす可能性が高まるのです。そしてそのイノベーションによって、新しい事業の柱を大きく育てていけばいいいのです。その場合、別の企業などとパートナーシップを組むことは重要な選択肢といえます。「パートナーシップ」は変革を加速するためのキーワードです。